外構 芝生

外構業者から教えてもらった「はじめての芝手入れ8つのポイント」

外構業者から教えてもらった
「はじめての芝手入れ8つのポイント」

外構業者に教えてもらった芝のお手入れ8つのポイント

三井ホームで注文住宅を建てたアールです。

今日、外構業者に修繕に来てもらいました。

外構業者に教えてもらった芝の手入れ8つのポイントは下記。

  1. サッチ取りは不要
  2. 芝の落ち葉は竹ほうきか熊手がやりやすい(どっちでもいい)し、芝をいためない
  3. 芝の落ち葉は拾わなくても腐葉土化するので大丈夫
  4. 見た目に的には落ち葉を拾うと綺麗
  5. 芝は水が大好きなのでどれだけ水をあげても根腐りすることはない
  6. 芝は一部枯れていても周りから元気な芝が補ってくれるので、少しでも緑の芝が混じっていれば大丈夫
  7. 芝の上にかけた砂が砂っぽくなくなるのは春(今11月なので半年後か・・・)
  8. 茶色く枯れた芝が取れてしまっていたらそれはとっても大丈夫

サッチ取り?

しなくて大丈夫!

と外構業者にいわれて芝手入れ初心者の私はびっくり〜。

ネットだとサッチ取り道具とかめちゃくちゃ出てくるんですけども・・・!

 

もう少し自分でも調べてみますけどね、今改めて芝のサッチ取りについて調べてみたのがこちら。

芝生を手でかき分けてみると、茎や根の間に枯れた葉や刈ったカスが積もっているところがみつかります。また、地下部には芝生の古い根などの老廃物が堆積しています。これらをサッチ層と呼びます。 このサッチ層は保水性や温度変化の面から芝生を守っていますのである程度の厚さが必要です。

でも歩いてスポンジのようにフカフカに感じるほどサッチ層が厚いと保水性が高まり過ぎたり、病原菌や害虫の棲み家になりやすくなります。これがよくない理由です。原因はいろいろあると思いますが、芝刈りのときに集草しなかったり、更新作業や目土といった手入れを怠るとなりやすい状態です。

一度みなさんのお庭の芝生の状態をチェックしてみてくださいね。

フカフカ芝生にご用心

自分の理解では枯れた芝とかはスッキリ綺麗にするべきだと思っていたのですが、取ればいいってものでもないんですね。ある程度の厚さが必要と書いてありますものね。

それに、サッチ取りはある程度芝生が生え揃ってきたらやることであり、芝刈り後のことかなと思います。

外構業者の教えてくれたことはあながち嘘ではないのかも、です。

(嘘って信じていないんかい!というか何が本当かまだ半信半疑なんです)

落ち葉などは取らなくても大丈夫〜といわれましたが、落ち葉が落ちていない方が好きなのでせっせと取ることにします。

それに害虫の住処になるのは嫌なので。

芝の落ち葉掃除のために熊手か竹ほうきを近々買いたいと思います。

 

我が家の芝の状態は目土がまだしっかりかぶっている状態です。これが砂っぽいんだよなーーー。

新築当時の芝

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