アキュラホームの注文住宅日記

アキュラホーム注文住宅解約できました。

アキュラホーム注文住宅解約できました。

散々な目にあったアキュラホーム。

無事解約できました。

これまでの経緯などについてはアキュラホームの記事カテゴリーを見ていただきたく・・・

解約したいという旨を伝えてからすぐには解約できず、

解約合意書が発行されてこちらもサインして、返金日まで決まっていたのに振り込まれないということが起こりました。

しかも、これ一回だけではありませんでした。

 

今回最終的には返金してもらいましたが

それまでの道は苦難でした。

はっきり言ってこのままお金が戻ってこないんじゃないんだろうか?

と思いましたが、不幸中の幸いでスーモカウンターを通じて紹介してもらっていたこともあって

スーモの担当者もアキュラホームの担当者宛に何度も連絡を入れてくれました。

スーモの面目丸潰れですものね・・・

 

とはいってもスーモの担当者が私に連絡するように約束させても

平気で約束をすっぽかすアキュラホームの担当者。

「なぜ連絡しなかったのですか?」

とスーモの担当者が聞けば

「連絡した」

と言ったそうな・・・

 

私はずーーーっと携帯を肌身離さず持っていましたから

絶対にかかってないって言い切れる。

そんなこと何度もありました。

 

スーモの担当者の電話にも出ないこともあるアキュラホームの担当者。

 

しかも、今回厄介なことに

その担当者がいる営業所の所長が話にならん!

営業成績を考えてなのか?

なんなのか?

明らかに担当者が悪いのに、それをかばうような言動で所長に話しても埒が明かない。

担当者がだめ、上司がだめ・・・

 

八方塞がり。

最悪だ。

もうそんな感じでした。

 

それでスーモの担当者の人が別の権限を持っている人に連絡したところ、

この営業担当者がいつの間にか別の営業所に異動になっていることが判明。

この解約騒動の最中営業所の異動・・・

 

しかも解約できてないんだから

まだ仮にも担当者だろうに、異動の連絡は所長からも担当者からも一切ありません。

もう最悪でしょ。

 

でも、この異動によって事態は好転。

この担当者が異動した先の所長が話がわかる人で

すでに解約合意書の書面を交わしているにもかからず入金がないなんて

ありえないことだと自分がこの案件に対応すると言ってくださった。

 

所長と会う場を設けて事情を説明。

「嘘を嘘で塗り固めたんでしょうね・・・」

という話。

ひとごとみたいな言い方だけど

担当者には何も聞かなかったと言っていました。

なぜかというと、今更何を聞いても嘘しか言わないと思ったからと。

 

一体この数ヶ月間はなんだったんだろうかという真実は知りえなかったけど、

でもこの所長の判断は正しいのかも。

 

この所長も、前の営業所で処理すべき案件で、なぜ自分がという思いもあるのだけど

でもお客様に迷惑かけている以上自分が第三者の立場として処理をしようと思うと話してくださった。

「なぜ自分が」って正直だけどね・・・

まあそうよね。

 

それは理解できるからいいの、この所長はそんなに悪くなかったし誠実だったから。

返金できるまではこの所長についても半信半疑ではあったけども・・・

 

その嘘つき担当者は、解約合意書で夫の免許証コピーが必要だとかいって

送付させたりしたのに、実は免許証コピーなんて全く必要じゃなかったことも判明。

一体何をしてくれたんだ?

 

その所長によると解約合意書は1週間程度で改めて出せるという話だった。

それで返金まではもう少しかかって1ヶ月はかかるとのことだった。

こうして最終的には返金された。

 

解約が最終的に行われたのはもう春だった。

アキュラホームに解約を申し入れたのは12月。

 

もし、注文住宅のハウスメーカーで解約手続きしている方がいれば諦めないでと伝えたい。

間違ってもアキュラホームで家を作らなくてよかった。

 

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