ハウスメーカー決定前の注文住宅日記

アキュラホーム(注文住宅)の営業マンの印象まとめ(1回目)[建築会社を決めるまで]

アキュラホーム(注文住宅)の営業マンの印象はどう?

 

スーモカウンターを通して、アキュラホーム(注文住宅)の営業マンとの初回打ち合わせを設定してもらった。その時の印象を箇条書きでまとめたもの。

  • 営業マンが2人できた。他の建築会社は1人だったので、少し驚き。
  • アキュラホームは、施工に自信を持っているのがうかがえた
  • 耐震性に強い家を目指している
  • 効率的にできるところは効率的にして、適正価格を目指している
  • アフターケアーは、永代家守りをモットー
  • 窓枠一つとっても、どこに窓をつけるのか、そうすれば耐震性がどうなのか、こだわっている。ここまでやっている建築会社はないのでは?という自負もうかがえる
  • 注文住宅では、全棟デザイナー監修
  • 不動産は、土地コンペをさせることができる
  • 布基礎(施工費安い)かベタ基礎(施工費高い)かは、土地を見て決める
  • 固い土地にベタ基礎はオーバースペック
  • 換気は1種換気で十分では?という見解。
  • 一条工務店を意識してる?
  • 省エネの家としては、ハウスメーカーの中でランキング上位(5位以内に入っていた。1位は一条工務店)
  • 断熱材はグラスウール

 

スーモカウンターで最初に打ち合わせすることにした4社は次だった。

  1. タツミプランニング
  2. 住友不動産
  3. ヤザワランバー
  4. アキュラホーム

 

この順番通りに打ち合わせをしたので(1日2社)、アキュラホームは4社中4社目だった。

で、一言でいうと一番いいなと思ったのは

アキュラホームの営業マンが、自分の会社の『施工』に自信を持っているところ。

ずっと住んでいく家だから、耐震性に強くて、丈夫な家を作ろうとしてるところ。

社長が元大工なだけあって、施工へのこだわりは他3社よりも断然強いと感じた。

 

デザインが良くても、家そのものが丈夫でないと本末転倒な訳で、

いくら技術を詰め込んでも、大工さんまで管理できていないと意味ない訳で

その点、アキュラホームは直接施工のスタイル。

つまり、大工を自分のところで雇ってますよと。

大抵は、下請け会社に丸投げ。もしくは、寄せ集めだったりする。

 

家を作ってくれるのは大工さん。

大工さんをどう管理できているか、というのがとても重要なのだと思う。

 

施工が良くてもデザインは?と思うけど

アキュラホームは、全館デザイナー監修でやってくれるから

その点も心配なさそうだな〜って思う。

 

あとは、大手ハウスメーカーの仕様をオーバースペックの部分があるって

言っていたのが印象に残った。

例えば、布基礎とベタ基礎。

大手ハウスメーカーはベタ基礎が一般的。

でも中には、布基礎で十分なとちもあるんだとか。

かつての布基礎は土が露出していた状態だから湿気がこもりやすいというデメリットがあるが

アキュラホームの布基礎はコンクリを流しているから

土が露呈していることはない。

 

ちなみに価格差でいうと

布基礎が80万だとしたら、ベタ基礎は200万。

必要ないところにベタ基礎をやったら120万もったいない、他のところに使った方がいいんじゃないか?

という考えだそう。

 

アキュラホームは布基礎だから安いって

某ページで意見を見たけど

確かにそうだけど、きちんと土地を見て鑑定して、

布基礎で十分と判断しているならいいのかなと思った。

 

もちろん要望があればベタ基礎でやりますって言ってたけどね。

 

こんな感じでアキュラホームの印象よろし。

一条工務店を意識している感じあったけど、

でも、一条工務店は高くて手が出ないしな〜

それとクレーム対応が良くないって一条工務店で建てている方のブログ見たので

印象良くなくなった。

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