ハウスメーカー決定前の注文住宅日記

アキュラホーム の土地コンペ (打合せ3回目)[建築会社を決めるまで]

アキュラホーム の土地コンペ (打合せ3回目)[建築会社を決めるまで]

注文住宅のアキュラホーム 3回目の打ち合わせ。

今回は、土地コンペというものに参加。

 

アキュラホームでは、土地探しの際に"ここの不動産会社です"という紹介の仕方はなく。土地コンペという方法を採用している。

 

もっとも、この土地コンペというのは

アキュラホーム で最近はじめた方法のようだが

土地コンペというよりも不動産コンペに近い。

 

土地コンペ(不動産コンペ)とは

土地コンペとは、不動産の営業マンを3~4社あつめて
各自に土地の紹介をしてもらうスタイル。

1社30分程度、1日で行う。

事前に、土地の希望エリアや価格、広さなどの条件を
土地コンペ申し込みシートに記入し、アキュラホーム に渡す。

アキュラホーム は
その情報を不動産に渡す流れだ。

メリットは、2つある。

土地コンペのメリット

  1. 不動産業者・営業マンを自分で選べる

  2. 一気に土地物件をみれる

通常のハウスメーカーでは、
不動産を選ぶことはほぼ出来ない。

ハウスメーカーの営業マンがよく一緒に仕事をしている人とか
そのエリアに強い不動産営業マンを
紹介されるだけだ。

自分にあった不動産営業マンを選べるのは
メリットの一つかなとも思う。

(それが微妙な場合もあるが)

2つ目のメリットとしては、
数社の業者が提案する土地情報を
1日にみれるので、希望エリア・希望条件に合致する
土地が出てくる可能性が高い。

また、提案してくる土地がかぶってくれば
良い土地なのかも、という見方もできる。

 

そんな感じで、アキュラホーム の特徴ともいえる
土地コンペに参加してきた。

 

土地コンペ(不動産コンペ)の様子まとめ

3社と聞かされていたが、
この日土地コンペに参加していた不動産会社は4社だった。

4社の内訳は、大手2社に、小〜中規模不動産2社。

1社ずつ話を聞いていく。

30分で終わるところもあれば、30分すぎるところも。まぁ、どちらかといえば、30分しかないからときちんと切り上げようとするところと、時間管理がされておらずダラダラ話すところと。といった感じだろうか。

営業マンは大手1社だけが、2人できた。

他3社は、営業マン1人だけ。

で、かなり疲れたかな。

 

2時間半くらいずっと不動産の物件聞いていたし。

ただ、一つ、いいなっていう土地が出て来て、

4社のうち2社持ってきていた物件だった。

 

土地コンペが終わったあと

アキュラホーム の営業マンと話して

その土地を見にいきましょうか、ということになった。

アキュラホーム の営業マンもその土地がきになったようで。

 

そして、2社どちらの不動産にお願いしますか?と。

両方とも仲介で条件が変わらないならと、

今日紹介してくれるにあたり現地まで既に確認に行っていた

営業マンにすることにした。

 

その不動産は中小規模の不動産で、女性の営業マンだった。

4社の中では唯一女性の営業マン。

気になる物件の写真を撮ってきてくれていたことが

最終的には決め手になった。

 

これも、アキュラホーム の営業マンもその不動産屋でいいじゃないか

ということだった。

なかなか土地紹介の際に現地まで行ってくれる営業マンは少ないからアキュラホーム の人も少なからず驚いていた様子だった。

でも、アキュラホーム の人はこの不動産屋の女性営業マンとこの時会うのが2回目くらいだと聞いたので、どんな仕事の進め方をする不動産屋かまでは把握していないのだと思う。

 

この不動産の営業マン選び、結局後悔するのだが・・・

それについては後悔が判明した時の記事に書きたいと思う。

 

プラン・見積もり作成へ

良さそうな土地に、プランをいれて見積もりを出してみましょう。

ということになった。

その土地を見にいく日に、プランと見積もりを持ってきてくれるという。

土地コンペ(2時間半〜3時間)終わった後に

そのままアキュラホーム の担当者からプランの要望聞き取りへ。

(間取りなどの要望)

かなりクタクタだったけど、踏ん張りどこかなと思って頑張った。

実に累計で4時間以上打ち合わせをした。

 

 

そんな感じで、次は

気になった物件を見にいく約束をして

アキュラホーム の土地コンペ打ち合わせは終了。

 

さあ、次回の打ち合わせは、

今回気になった土地の見学と、アキュラホーム のプランと見積もりだ。

 


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