賃貸物件の申込・契約・住み心地など

賃貸物件の家賃交渉方法は2通り

賃貸物件の家賃交渉したい・・・。でもどうやって?
『ただ下げて』とお願いしても、家賃なんて下げてくれないよね?
その通り。

家賃、敷金、礼金、共益費、管理費、仲介手数料・・・どれも、ただただ『下げて』とお願いしてもなかなか交渉ははかどりません。

中には、すぐに交渉に応じてくれる大家さんや担当者もいると思うのですが、
それはその時の事情なのです。空室が長い、月末で営業成績が欲しい・・・など。
簡単な交渉については、特に説明する必要や情報を集める必要、お伝えする必要はないでしょう。

ここでは、『難しそうだけどなんとか交渉したい場合』の交渉法を考えていきましょう。
交渉方法は具体的に、2パターンあります。

家賃交渉方法1 追いつめて行き止まりパターン

1つ目の交渉方法は、物件の弱みを探したり、家賃の相場を探したり、家賃交渉をする理由を見つける方法です。
この交渉方法をとる方が一般的だと思います。理由が合ってこその値切り方法。
デメリットは、不動産や大家さんとの関係性に響く可能性がある点。

いまや家賃交渉は当たり前といわれますが、不動産や大家さんも弱みをつつかれたりしたら、気分は良くないもの。自分自身に置き換えても、『〜だから、・・・して』と条件のように言われるとそのお願いを聞いてあげようと素直に思えないものではないでしょうか。

理路整然と説明する方法や、相手を打ち負かすに近い方法をとると、成功した場合は良いのですが交渉が受け入れてもらえなかった時は、借り主・貸し主ともに良い気分はしないものです。

交渉時の話し方にもよります。理路整然としかし、感情的にならずに冷静に話せる人はパターン1の交渉方法が向いているでしょう。話している時に感情的になってしまいそうな場合は、避けたい方法です。

 

家賃交渉方法2 降参みせかけパターン

賃貸物件の家賃交渉

2つ目の交渉方法は、まるでお腹をみせる猫の様に、信頼して全てを相談するように見せる方法です。交渉とは一見違うように思えますが、こちらの事情を話してしまうのも交渉方法の1つなのです。交渉といえるのは、この写真の猫のように目を光らせているからです。

事情を話すと、それに対して『どうにかしてあげたい』と思うのが人なのです。通常、人は打ち明けてもらうことに喜びを感じ、せっかく信頼して話してくれたのだから少しくらいどうにかしてあげよう、と少なからず感じます。

なんでこれだけ家賃をさげて欲しいのか、初期費用の予算に対してどれだけオーバーしているのか、など。そして、物件が気に入っている旨も添えて。そうではないと、他の物件を紹介されるだけですからね。

大事なことは、『どうかお願いします』などとは、あまり言い過ぎない様に。猫のように、お腹をみせてゴロンとして『どうですか?』と伝え相手の反応を待ってみましょう。

リスクとして考えられるのは、営業マンを見極める必要がある点、早い段階で話すと他の物件を紹介される可能性が高くなる点です。ぎりぎりの最後の手段と心得ましょう。

パターン2の交渉方法を選ぶと信頼関係の構築がしやすいです。営業マンは十人十色ですから、説明や案内が細やかで丁寧だったりと顧客との関係を重視しそうな担当者の場合に有効といえるでしょう。

賃貸物件は、入居までも大事ですが、入居後・入居中の大家や不動産の対応はもっと重要な点ですから、入居前の交渉だけを考えない様にすることも大切です。

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